【サイズ】約φ110×H65ミリ/250cc
【重さ】約180グラム
【質感】つるつる
【素材】陶器
【お取扱い】飴色のようなしっとりとしている釉薬は湯炊きしなくてもすぐに染み込むようなことはなく使用することができるそうです。但し、ご心配な方は下記の湯炊きをお願いします。
益子の豊田雅代さんの器は当店リニューアルの為、姉妹店「
力丸雑貨店」へ移動となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
益子でイッチン、鋳込みの技法の器を制作されている豊田雅代さんのイッチンで模様付けされたぽってりとしたフォルムのイッチンダイヤ文ボウルです
豊田雅代さんは陶器、磁器の両方を制作なさる作家さんですが、こちらのカップは陶器となります。
ケーキをデコレーションする時に使用する口金がついた絞り袋と同じようなものに飾り用の黒い土を入れて文様を付けていくイッチン技法でダイヤ文様が三つでワンセットとなって外側側面の中ほどにぐるりと4セット施されています。

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イッチンダイヤ文ボウルはスープ・サラダボウルとしては勿論のこと、口当たりの良いように縁を反らせてありますので小ぶりの飯碗としてもご使用いただけます。

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豊田雅代/益子さんのイッチンで施されたダイヤ文の器は、現在、
イッチンダイヤ文カップ、このイッチンダイヤ文ボウル、
イッチンダイヤ文クリーマーとなっています。

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大切にしたい毎日の暮らしのお洒落な器です。
※湯炊きについて
陶器は吸水性があります。ご使用前には下記のように湯炊きをしていただくことをお奨めします。
・大き目の鍋に米のとぎ汁をはり、陶器を浸してから火にかけて沸騰させ、10分ほど煮て火を止めます。
・そのまま湯の中に冷ましてのちに引き上げ、すすぎ、一度乾燥させてからご使用いただくと貫入が目詰めされ汚れにくくなります。
・特に、白や淡い色の陶器にはお奨めします。
・また、毎回のご使用前に水にくぐらせていただくと食べ物のシミもつきにくくなります。
・色の濃い液状のものや油っぽいものを入れたまま保存したり水に浸したままにせず、ご使用後はよく乾かしてからご収納ください。
少し手間はかかりますが、その分愛着もわき、末永くご愛用いただけけるのではないでしょうか。
■作家さんの器は全て手作りです。色・形・釉薬のかかり具合、サイズなどに誤差があり全く同じものはありません。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。
当店の器は、豊田さんのチェックをクリアしたお品をお取扱いさせて頂いております。